住み心地の追求

限界なんてものはない

ラクラク通勤・新幹線利用

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首都圏では、地価の高騰でマイホームはますます高嶺の花となり、それにともなって新幹線通勤が可能な都心から七○~一○○キロ圏の住宅地が脚光を浴びています。従来、都心通勤の限界点は五○~六○キロ圏とみられていました。昭和六○年代の初めごろまでは、一戸建ての相場は三○○○~四○○○万円ぐらいで、一般サラリーマンにも十分手が届くものでした。ところが、その後の地価の上昇でこれらの地域でも、五○○○万円以上が相場となってしまったのです。そこで注目され始めたのが、新幹線が停車する地方の中核都市です。東北新幹線の小山、宇都宮、上越新幹線の熊谷、高崎、東海道新幹線の小田原、熱海、三島などです。いずれも都心から一時間前後です。通勤時間的にみると、都心から五○~六○キロ圏のJR、私鉄沿線の住宅地と同じか、むしろ近いのが着目されたのです。これらの地方都市でも地価、住宅は値上がりしていますが、まだまだ四○○○~五○○○万円台の住宅が取得可能で、新幹線利用による通勤費の自己負担を考えても、ローン負担が少なくて済むということも人気を盛り上げました。つまり、これらの地域から新幹線を利用した場合、通勤費非課税限度額を超えるため年間数十万円の自己負担増となります。しかし、住宅取得費は都内の住宅と比べると二分の一から三分の一程度で済みます。ローン地獄と通勤地獄で悩むより、ずっと楽というわけです。

Written by titimasa

1月 13th, 2012 at 4:26 pm

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